社員インタビュー
自分にしかできない仕事がここにある!
総務部 主任
鈴木哲也
2004年に新卒入社。
高校時代は、愛知県内でも強豪野球部の主将。
3児の父で、社内イチの子煩悩で知られている。
エプロン姿がトレードマーク!?
どんな仕事でも持ち前の忍耐力でやっていける!
学生時代にアルバイト先で一緒に働いていた、当社の役員に誘われて入社。野球部で鍛えた忍耐力と主将としての責任感をもってすれば、どんな業界でもやっていけるという自信はありました。不動産業界はまっさらな状態で飛び込んだ世界でしたが、「何でも吸収しよう!」という思いが強く、また先輩や上司もどんな質問にも丁寧に答えてくれたことで、少しずつ成長できたのだと思います。
入社当初は営業部に所属していました。専門知識も何もなかったため、先輩社員のアシスタントとして半年間学び、同時に店舗を訪れるお子さんの担当となり、今なお「キッズルーム」の専任担当です!
社内の「何でも屋」。そこにワクワクする面白さを
総務部の所属ですが、営業アシスタントとして物件に関する資料取り寄せなどのデスクワークから、売物件や管理地の清掃も行います。また当社が管理している駐車場の契約管理、さらに取り扱い物件のWEBサイトへのアップなど、日々細かな仕事に追われています。言ってみれば何でも屋ですが、スムーズな対応力が求められると同時に、どんな仕事があるか日々わからないというワクワク感のある仕事です。一方、週末はもっぱら「キッズルーム」担当です。お子様連れのお客様にとても喜んでいただき、手紙をいただくことも。またお子様が一緒に遊びたいからと再訪してくださるお客様もいらっしゃり、店内が明るく賑やかな雰囲気になるお手伝いができているのでは、と感じています。
仲間の優しさに助けられ、お客様の笑顔に支えられてきた15年
実は入社当初は、何をしてもうまくいかずに失敗ばかりで、どうしても会社に行けなかったことがありました。そんな時、心配した専務から電話があり、仕事を続けるように強く引き止めてくれたのです。営業に向いていないなら、他に自分らしくできる仕事をやればいいと。そこから今の業務になったのですが、家族のように思いやりをもって接してくれる方ばかりだったから、ここで20年も働き続けている今の自分があるのだと確信しています。
まだまだ不動産に関しては、知識も経験も不足しています。一生に一度の大きな買い物とも言える不動産です。お客様に最適なものを提案し、その結果がお客様の笑顔につながるような仕事をしていけたら本望です。
一日の流れ
全員での朝の清掃。皆が一丸となって清掃するこの時間が元気の素。
全員の1日の動きを把握。
他社不動産会社からの物件資料の取り寄せや物件情報のネットサイトへの入力。アルバイトスタッフからの報告を受ける。
愛妻弁当を社内で食べる。休憩中に切れた電球の交換も。
営業と同行し、現場の物件を見学。その後の資料作成の参考に。帰社後は物件資料の作成、編集。
当社が管理する駐車場をはじめ、物件の契約書類を作成する際に必要となる資料などの整理。
今日の仕事の振り返りと、明日の準備をして帰宅。