採用メッセージ

地域の方と手を取り合い、
街づくりのお手伝いを

代表取締役社長

小椋栄治

日々お客様で賑わう店内。
地元で愛される企業へ着実に歩みを進める。


出身地である名古屋市緑区に創業して23年。緑区で不動産といえば「さくら不動産」と言っていただけるほど、広く知られる企業になりました。
土地や戸建て・マンションの仲介をメインに、今では注文住宅に至るまで、不動産に関するあらゆる要望にお応えしています。当社の最大の特徴は、来店されるお客様の数が非常に多いということです。ネット社会で、不動産の情報はいくらでも収集できる時代であっても、ほとんどのお客様は、窓口に相談に来られます。そこから始まるお客様とのご縁。営業スタッフがお客様一人ひとりの要望に耳を傾け、真摯に対応していくことで、すべてのお客様に満足していただける住まいの提案をしています。

当たり前のことを、当たり前に続けていく。
全員が一丸となることで高まる信用度。


不動産仲介業は、基本的には自社商品というものは持たず、他社と同じ物件を扱うという特殊な業界です。それだけに、お客様が「どこで」売買するかということが重要です。そこで私が大切にしていることは、社内環境の整備と、正直な社員の集団であることです。毎朝全員で行う店内や周辺の清掃で、「お客様を気持ちよくお迎えする」という思いを毎日持つことこそが、サービス業の原点です。さらにいつでもお客様に対して誠実に対応し、自分の損得ではなく、お客様にとって何が一番いいのかを、お客様の立場で考えて仕事に取り組むことで、お客様からの信頼と信用を積み重ねていくことができるのです。いずれも当たり前のことですが、その当たり前のことを大切にできるかどうかが、選ばれる企業になれるか否かに関わってくるのです。

地元密着型企業として変わらぬスタンス。
あなたと話したい!そう思われる人にぜひ仲間に!


現在緑区は全国でも珍しく人口が増えている住宅地です。学校も多く、子供も多いため、不動産需要は今後ますます高まる地区であることは間違いありません。その中で絶対的なナンバー1企業となるべく、地元のお客様とともに歩む地域密着型企業というスタンスを変えるつもりはありません。地域貢献の取り組みとして、子ども会のラジオ体操の景品として毎年花火をプレゼントしたり、地域の消防署に消防車を寄贈しました。現在消防署の建物自体も建築中で、あわせて贈呈させていただくことにしています。このように、地域の皆さんに喜んでいただけることで何かできることはないかと、社員全員が「いかに地元に貢献できるか」を考え、行動しています。
不動産は扱う金額も大きいだけに、仕事自体はとても大変です。悩み、迷い、落ち込むことも多々あるでしょう。先輩や上司から叱咤されることもあるでしょう。それでも大変だからこそやりがいになるのです。苦労したからこそ、お客様からの「ありがとう」が心からの喜びになるのです。お客様の「ありがとう」と、社員同士での「がんばろう!」が飛び交うようなコミュニケーションをとりながら仕事を進め、自己成長していきたい。そんな「人間くさい」人こそ、当社で活躍できる人材であると考えています。